2011年4月14日木曜日

法政大学・大学院「サステイナビリティ研究入門」お知らせ

法政大学/大学院 2011年度「サステイナビリティ研究入門A」第一回講義

1.受講学生:法政大学全学部生・大学院生対象(市ヶ谷・多摩・小金井三キャンパス遠隔講義)

2.実施日:2011年4月14日(木)6時限(18:30-20:00)

3.講義教室:法政大学ボアソナード・タワー26階 会議室A(三輪田学園側から入場のこと)

4.担当者:牧野英二(法政大学大学院人文科学研究科哲学専攻教授)

5.講義題目「サステイナビリティ・フィロソフィ入門A」―持続可能な社会の光と影―

6.キーワード:リスクの不可視性、自然と人間の共生、研究(者)倫理と科学技術倫理、社会正義と不公正

7.講義要旨(抜粋):本講義では、従来の「持続可能性」の根本的な見直しに取り組むサステイナビリティ・フィロソフィ」の観点から、今回の大災害や国民を不幸にする日本社会の在り方から望ましい「新たな持続可能な社会」の実現に不可欠な前提条件、関連する社会正義や研究倫理、科学技術倫理、多様な価値観と規範の在り方などについて、考えてみたい。

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